セクシャルマイノリティのための幸せ法律入門
法律婚が適用できないセクシャルマイノリティの方が、パートナーと幸せな家庭を築くための手段をピックアップして説明しています。これらをすれば、どうしても費用はかかってしまいます。ここは申し訳なく思います。けれど、これらで、パートナーの将来(財産)や、お互いの関わり(互いのお世話など)を護ることができるわけです。そして、1つずつ、自分達の今後を確認しながらする手続きや作業は、必ず二人の絆を深めます。
確かに、これらをせずとも、その権利が認められれば、それにこしたことはありませんが、けれど、無いいじょうは、こうした手段で模索をしてゆくしかありません。全てでなくともよいのです、たとえば遺言だけでもよいのです。何がしかの対策はしておかれてください。私は、これらが無いことで、パートナーの没後や、病気時に、阻害されてしまったケースを何度も見てきております。だからこそ、強くプッシュをしていること、ご理解をください。二人の幸せが最期まで続くこと、心から願っているのです。
パートナーと幸せになるための法律入門 |
パートナー契約書
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任意後見契約書(公正証書)
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死後事務委任契約書(公正証書)
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遺言書・死因贈与契約書
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尊厳死宣言公正証書
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養子縁組
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パートナーとの関係解消トラブルパートナーとの関係解消(離婚)
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元パートナーとのトラブル(ストーカー)
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戸籍変更・改名の手続きについて改名手続きの流れと裏ワザ?
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戸籍の変更手続き入門
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